毒にも薬にも

毒にも薬にもならないおたく喪女の日常日記

息抜きにパッチワーク

〜の活用何選だとか、お役立ち記事を読むよりひとの生活のようすが感じられるブログを読むのが楽しい。見知らぬひとでも、どこそこに行った、とか何を食べた、これをした、っていう記事がおもしろいのはなんでなんだろうな〜。知ってるひとのブログはもっとおもしろい。

今日は実家に帰ってたんだけど、特にやることもなく漫画を読んでるだけなのもなんだかなと思って、小学生ぶりにパッチワークをした。
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じゃん
6cm×6cmの大きさ。とりあえず習作にと思って実家にある端切れをちまちま切って記憶を頼りに作ってみたんだけど、小さく作りすぎて大変だった。運針をする間も無く一辺が縫い上がってしまう。ここ数年はずっとミシンばっかりで手縫いなんて全然してなかったから、ミシンで縫えば楽だよなーって作る前は思ってたけども、この小ささは無理だ。絶対手縫いのがはやい。(思い返してみたら昔からミシンばっかだった。)
なかなかよい出来ではないでしょうか〜!

作業のようす
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ケント紙でパターンを作ったんだけど、こうやって中身をくり抜いておくと縫い代と出来上がり線が1度にひけてよい。

好きな漫画に成田美名子先生のCIPHERっていう作品があるんだけど、主人公がキルトのベッドカバーを贈る話があって、すごくそれに憧れる。検索してみたら、憧れでした。真似して作ったことあります。と書いてあるブログもいっぱいあってやっぱりなあという気持ち。
パターンを載せてるサイトも見つけたのでそのうち作りたいな!調べたらコミック愛蔵版にはキルトの設定資料が載ってるらしいから買わねば〜!!
カテドラルウィンドウのクッションと、カレイドスコープのミラーカバーも作りたいと思ってる。お金のかからない趣味に費やす時間がほしい。結局お金のかからない趣味って時間がかかるものが多くて、いまは時間がないから手早く息抜きができる食に走りがちだ。寺神社巡りもなんだかんだでお金がかかるしなあ〜。油田がほしいぞ。

おしまい。